集計系仕事に役立ったACCESS・データベース系の本を紹介

今の就業先で働き始めて2か月が経ちました。

毎日ACCESSを使って仕事をしているわけですが、「集計」仕事をしていく上で役に立ったACCESS・データベース関連の本を紹介したいと思います。

ACCESS クエリの達人ガイド <集計&データ整理の極意> 谷尻 かおり

就業が決まってから働き始めるまで2週間程時間が空いたので、その間に取り組みました。

就業してからは、今まではEXCELを使ってデータを加工して作っていた各種集計レポートを、ACCESSのクエリで加工データを作っておき、そのデータを元にEXCELのピボットテーブルとグラフをフル活用して工数を下げる仕組み作りを担当した際に役立ちました。

現場では、基幹システムからACCESSにデータを取り込み、会員情報にある生年月日項目から年代別の項目を新たに作って10代・20代・30代~といったデータを自動的に表示させ、年代ごとに集計したり、余計なデータ(文字列と数字が混在したデータ)から数字だけを取得したり・・・、といった既存データを加工しなければならない場面が多数出てきます。

こういったデータ変換の事例がこの本には豊富に掲載されていて、かなり参考になりました。

クエリに特化した本なので、ACCESSの基本操作は習得済みというのが前提ですので、そこはご注意ください。

あと、サンプルデータがないので、自分で手を動かして確かめたい時にはデータベースから作らないといけない(とはいっても10行程度のデータ分量なのでそれほど大変でもない)ので、そこは面倒に感じるかもしれません。



SQL ゼロからはじめるデータベース操作 ミック

こちらはACCESSの本ではないのですが、RDB(リレーショナルデータベース)という形式のデータベースを使う時に必ず使うSQLというデータベース操作言語についての入門書です。

ACCESSもRDBの仲間でSQLを使うのですが、SQLを使わなくてもビジュアル的な操作でSQLが組めるようになっていて、そこがACCESSの良い部分なのですが、それゆえの弊害もあると自分は思っています。

自分の場合、現場でクエリを組んでいる時に、IIF関数等を使って場合分けしたりする時など、条件式を自分で記述しないといけない場面で、エラーの原因を特定するのに時間をとられることが何度かあったんですよね(レベルの低い話で恐縮ですw)。

そこで、ベースとなっているSQLの知識を体系的に習得しておいた方が、後々のことを考えるといいかなということで、家の本棚に眠っていたこの本を使いました。

実際にPostgreSQLという無料のデータベースをインストールして、SQLを自分で叩きながら読み進めていくので、読み終わる頃にはSQLに関する苦手意識は減りました。

あと、もうひとつ良かったなと思っているのが、体系的な知識を得られたことで、WHERE句は行に関する条件をいれるんだよとか、SELECT句にはこんなこともかけるんだよとか、これまで独学で必要な時に必要な知識だけをいれていた自分のような人には、知識の整理ができていいと思います。

ただ、PostgreSQLをインストールする際、64ビット版のインストール情報が載っていなかったので、そこはネット情報を漁ってインストールしました。現在は第2版が出版されているので、そっちの方が環境構築の面ではいいとおもいます。

旧版↓

第2版↓

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